2013年7月4日木曜日

講演会

講演会(6月26日・植島啓司先生・「偶然のチカラ」)の余韻が冷めない。

何しろ、16年間待ち焦がれた「高校生のための文化講演」である。

話は、面白かった。

約5分ごとに、話題が変わった。それも、生徒を飽きさせない技法なのか。

豊かな体験と聡明な知性から飛び出す話の数々は、

新鮮な驚きと感動をもたらしてくれた。

主催社関連の集英社からは、「集英社文庫100冊」を、

講師からは、ご自身の著書を3冊、寄贈してくださった。

図書室が一気に明るくなった。

今年も、「全国高校生読書体験記コンクール」に挑戦する生徒がでることだろう。

「2年連続2名ずつが全国入選」の快挙を絶やしてはならない。

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